ガクブル基本情報

 

分類:洋画

時間:124分

年代:1975年

製作者:スティーヴン・スピルバーグ

 
ガクブル度 ★★★★☆
ウルウル度 ★☆☆☆☆
オフザケ度 ☆☆☆☆☆
オイロケ度 ★★☆☆☆
オススメ度 ★★★★★
 

サメホラーの金字塔

 
この世にたくさん存在するサメ映画、その元祖が「ジョーズ」です。
広くてどこに何が潜んでいるかわからない海から現れる巨大サメの恐怖が描かれています。

最近のサメ映画は土の中を突き進んだり宇宙に飛び出したり幽霊になって襲い掛かってきたりしますが、ジョーズの鮫はふつうに海の中を泳ぎます。

監督はとても有名なスティーブン・スピルバーグ
全体的にロマンが溢れる作品の雰囲気がとても好きです。
ジョーズに出てくるサメや、街や船上の雰囲気もどことなくその感じがします。

かなり古い映画でかっこいいアクションや高い技術のCGがあるわけではないのですが、それがないからこその俳優さんの演技や作り込まれたサメなどから魅力が湧き出てる気がします。

ちなみにこの映画に出てくるサメはホオジロザメという種類で、一般的に体長は4~6mほどですが主人公たちが戦うのは体長8mの巨大ザメ。
海で出会ったら一目散で逃げ出したくなりますね。
 

サメに立ち向かう男たち

 
主人公のブロディは警察官として働いている。平和な暮らしをもとめて妻と息子を連れ、海の街アミティに引っ越してきた。
そのアミティである日事件が起こる、若い女性の遺体が浜辺に打ち上げられたのだ。

ブロディはこの女性の死因をサメによるものと判断し、ビーチの遊泳禁止を訴える。
しかし海の街であるアミティのビーチを遊泳禁止にすると観光の収入が減るため市長たちは反対する。

ブロディの訴えは聞き入れられることなく、ほどなくして第二の犠牲者が出てしまう。

第二の犠牲者だった少年の親がサメに対して賞金を懸けたことにより、サメの存在が世間に知れ渡った。
ブロディはサメを退治するために海洋学者であるフーパーに協力を要請した。

街では懸賞金目当ての漁師がサメを捕獲し事件を解決したかのように思われたが、捕獲されたサメのアゴのサイズが犠牲者についている歯形より小さいことにフーパーは気づく。
本当に捕まえるべきはもっと、遥かに巨大なサメなのであることを訴えるが、市長たちはまたもやこれを聞き入れず、ビーチを解放する。

解放されたビーチに入った観光客は、巨大なホオジロザメに襲撃された。

閉鎖されたビーチ、本格的にはじまるサメの対策。
ブロディとフーパーは地元の漁師クイントとともに、巨大なホオジロサメと戦うために船に乗り込んだ。

 

物語としては人間のおろかさと自然の恐さが強く描かれた作品です。
目先の利益のためと、自然を甘くみた人間たちがサメによる犠牲者を増やしていきました。
現実もきっとこういったことが多々あるのではないでしょうか。

市長たちは見ていて嫌な気持ちになってきますが、主人公であるブロディとフーパーは性格も穏やかで見ていて気持ちがよいです。

映像はじわじわとくる恐さが出ています。
何がいるかがわからない海から突如出てくる得体の知れない巨大なサメ。そしてそのサメの感情が読み取れない目と、人を簡単に噛み千切る歯からぞっとする恐怖を感じます。綺麗で平和なビーチと、暗い目を持った残虐なサメの対比がよい感じです。

そして何よりサメが迫ってくるの時のジョーズのテーマ曲
デーレン デーレン デーデッデッデデッデッデッデ デレレーン
この曲を聞いただけで「あ。ジョーズだ・・・。」とイメージしちゃいますもんね。
すごい印象に残ります。

サメの動きはちょっとテンポがよくないかな?と思うこともありますが、最近のニュルニュル動くCGのサメよりよっぽどリアリティがあります。

サメ映画が好きならジョーズを見ないとはじまらないですね!


詳細情報を見る > [JAWS]

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