ガクブル基本情報

 

分類:邦画

時間:46分

年代:2015

製作者:(監督/脚本/編集)アベラヒデノブ

 
ガクブル度 ★☆☆☆☆
ウルウル度 ★☆☆☆☆
オフザケ度 ★★★★★
オイロケ度 ★☆☆☆☆
オススメ度 ★★★★☆
 

ゾンビが出てこないソンビ映画

 
以前ガクブル新聞で紹介した「欲求不満温泉」で監督・編集・脚本・主演をされているアベラヒデノブさんが監督・編集・脚本を手がけるゾンビ映画。
本人は今回ちらっと出演されてるくらいで、ほとんど露出はありません。
その時のレビューがこちら >「欲求不満温泉」若者2人の引越しからはじまる笑えるホラームービー

欲求不満温泉はかなりコメディーな作品でしたが、
本作も終始にそんなテイストが盛り込まれています。

なんといっても、この映画には本物のゾンビは出てきません。
ゾンビとして生きることを選んだ男の子が出てきます。

 

人間でいるのは辛い。。ゾンビとして生きていく

 

顔が気持ち悪い、潰れているなど罵声を浴びせられながらめちゃくちゃいじめられている男の子が、
つらさのあまり人間でいることをやめてしまい、
ゾンビメイクの「ゾンビくん」として生きていく。
親にも罵倒され家にも居場所がなく、
ゾンビなら気持ち悪くてもいいんだーとばかりに街中の人を脅かしまわっていた矢先、
自分を肯定して優しい笑顔をくれる女性「ナツキ」が現れ恋に落ちる。
その女性との関係は深まっていくが、その女性は果たしてゾンビくんのどこをきにいっているのか!?
 

映画の尺は欲求不満温泉と同じく、短めです。
46分くらいです。僕はご飯が炊けるのを待ってる間に見れました\(^o^)/

この映画のいいとこは登場人物がいちいち面白いです。ゾンビくんは紹介でレンタルビデオショップで働くようになるのですが、
そこの店長がしょっちゅう若い女の子の従業員にちょっかいをだす「ロリコン」だったり、
のちにゾンビくんは有名になりテレビの取材を受けるのですが、
その女レポーターがわかりやすく性格の悪いやつでカメラが回ってないとオラついてる感じです。出てくる人みんなキャラ濃いめです。
テンポがいいのでトントンすすんで、46分ほど。飽きずに完結できるのもグッドですね。

ナツキには彼氏がいて、そいつはナツキの気持ちやゾンビくんに傾き、周りの人もちやほやする中で嫉妬に狂うのですが、
ナツキのゾンビくんへの好意はただ「ゾンビだから」だったという。。

短い時間で楽しみたい人、オススメです!

 

アベラヒデノブさん本人がyoutubeに公開している本編映像

 

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